






豊かな世を願い種子取祭は今年も行われます。600年の歴史をもつといわれ、竹富島の祭りのなかで最も盛大な祭りです。
穀物が順調に発芽し、発育することを願い、併せて豊作を祈願するのです。
夕暮れ時、司を先頭に行列をつくり歌いながら家々を訪れ、前庭でまた歌い踊る。座敷へあがってタコとニンニクの和え物、泡盛が振舞われ皆でその家の安泰を祈り、全員で歌を歌うのです。こうして豊穣の世を願う「世乞い」が古式にのっとって未明まで繰り広げられ、新しい日を迎え奉納芸能が始まります。
旧暦の9月から10月の甲申の日から10日間行われます。
正式には「種子取祭」は「タナドゥイ」といいます。
詳しくは竹富町観光協会:0980−82−5445


種子取祭は1977年5月、国指定重要無形民俗文化財に指定されました。


