MUSICA in TAKETOMI

たけとみ島の魅力は、沖縄の原風景がそのまま残っている町並み・・・・・赤がわらの屋根の家、白い道、ハイビスカスやブーゲンビリヤの花々、屋根の上から睨みをきかしている” シーサー”も素晴らしいが、やはり島人の心をあらわしている”ムジカ - 音楽ではないだろうか。

「サー、ユイユイ」の掛声で有名な沖縄民謡「安里屋ユンタ」は、かって首里の琉球王朝からこの島に派遣された役人が、働き者で絶世の美女"安里屋クヤマ”に求婚。でも、彼女は結婚するならこの島の人と断ったという逸話にちなんでいる。この歌の替え歌が「沖縄よいとこ、一度はおいで」であることは言うまでもない。
うた・島人・暮らし

「唄の島」といわれている沖縄の中でも八重山は唄の数の多さ、豊かな内容で他の地域を圧倒する。八重山の唄の本体といわれている”ユンタ”(農民の労働歌)の背景には島人の熱い情熱と、長い歴史の流れへの哀切がある。

そうした喜びや哀しみは、首里王朝と島との間を往来した役人たちの三線にのせられ洗練された唄となって歌われるようになったという。

安里屋節・まみどーま・しきた盆節などがたけとみ島では有名。

日出克 (ひでかつ) 
 
竹富島出身:「ミルクムナリ」が大ヒット那覇を拠点 に活動中

ュージシャン

ミンサー絣

1600年代から八重山で織られてきた、木綿糸を藍で染めた細い帯。女性から男性に贈られる愛の証の品であった。絣の柄にはいつ(5つ)の世(4つ)までも末永く・・・との願いがこめられている。