歴史が息づく集落をあるく
赤瓦の屋根の間をぬうように続く白い小道
道には竹箒でつけられた縞模様が
くっきりとついている
三叉路や道の突き当りには魔よけの石敢当
どこの屋根の上にも世の中の厄や魔物から
守っているかのように「シーさー(獅子)が
周囲を睨みつけるようにして鎮座している

竹富島の名物「水牛車」はゆっくりと
歩く人々に追い越されながら今日も
「安里やゆんた」の調べにのって集落をゆく

咲き乱れるブーゲンビリヤやハイビスカス
うす暗い緑のトンネルをくぐり抜けると
「星砂の浜・・・カイジ浜」が姿を現す

昔からの価値ある民芸品が所狭しと陳列

集落の中はこんな白いきれいな道が

白い綺麗な砂の道を名物「水牛観光車」が

「コンドイの浜」のかなたにまさに沈まんとする夕日

どこの屋根の上にも「シーサー」が置かれ住人を守っている

いつの日だったのだろうか、島のお酒が造られていたのは

この美しい屋根の上にも、2匹(?)の「シーサー」が

まるで時計の針がこの島では時々止まっているのではと錯覚してしまうくらい

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